【東北】青森・秋田・岩手・山形・宮城・福島の田舎暮らし・東北へ地方移住

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東北地方の移住・【青森・秋田・岩手・山形・宮城・福島】の田舎暮らし

青森県

本州の最北端に位置する青森はニューヨーク、北京、ローマ、マドリードとほぼ同緯度に位置しています。 北は津軽海峡を隔てて北海道と向かい合い、東は太平洋、西は日本海に面して三方を海に囲まれ、南は岩手、秋田に接しています。 中央部には、八甲田山系と青森平野、陸奥湾があり、これらを挟んで日本海側に白神山地や津軽半島、太平洋側に八甲田山系東部の丘陵台地と下北半島があります。 標高の高い地域は10%未満と比較的ゆるやかな地形です。 日本有数の温泉地でもあり、寒い冬も身体の芯から温まる温泉で癒されるでしょう。 りんご、にんにく、ながいも等の全国ブランドの農産物の他、マグロ・ホタテ等海産物も全国的に有名な産地。 八甲田山・十和田湖などの他、夏は緑豊かな爽やかな自然が魅力的。 冬の寒さはありますが、自然豊かで食べ物・温泉と魅力いっぱいの青森は田舎暮らしを満喫できます。
青森の田舎暮らし
青森への移住情報はあおもり暮らしをご覧ください。
【移住者向け地域情報】
面積9644.5km2
人口127.8万人(平成29年9月推計)
気候 青森県は海域や複雑な地形により同じ県内でも気候が大きく異なります。 特に冬の津軽地方は大雪に対し、太平洋側は晴天率が高く、夏はお太平洋側が偏東風(ヤマセ)の影響より低温多湿の日が多くなります。
青森市の平均気温(平年値)は10.4℃
仕事 移住者向けの就職情報は「あおもりUターン就職支援センター」を通じて都市部からも情報収集可能。就農支援を行っている自治体もあるので農業を始めたい方は必見。
子育て 青森県は0~5歳人口10万人あたりの保育所数全国1位。待機児童はゼロです。 自治体ごとの子育て支援もあり、例えば藤崎町「子育て世帯定住促進事業」(H29年度)では月額2万円以内の住宅手当や小中学生一人につきお米5kg/月を移住から2年間補助してもらえるユニークな制度を実施しているところも。

秋田県

東北の北部、日本海側に位置する秋田。青森県との県境には世界遺産「白神山地」があり、手付かずの自然・ブナの原生林が広がる。 春は角館のしだれ桜や桧内川の桜並木。夏は鳥海山の雄大な景色や「大曲の花火」「竿燈まつり」。 秋は赤黄色に染まる山々の紅葉・金色色の水田。冬は雪景色と四季折々の情景が絵になる美しさ。 乳頭温泉など名湯も多く、寒い冬には美しい雪景色を眺めながら温泉で心も身体もほっこり。「きりたんぽ」や「いぶりがっこ」など秋田の独特の郷土料理も魅力的です。
秋田の田舎暮らし
秋田への移住情報は'秋田暮らし'はじめの一歩をご覧ください。
【移住者向け地域情報】
面積11637km2
人口99.5万人(平成29年10月推計)
気候 日本海側の気候。冬の沿岸部の降水量はそれほど多くないが、県内陸部の90%が特別豪雪地に指定されており積雪が多い。
仕事 秋田県移住・定住総合ポータルサイトにて求人情報、就農についての情報も掲載されているので移住前に調べておきましょう。
子育て 県・市町村合わせた子ども一人当たりの保育料助成等、全国トップクラスの水準の秋田県。 子育て世代を幅広くカバーし、経済的な支援、ファミリーサポート等充実した子育て環境を目指しています。

岩手県

東北地方の北に位置し、日本の都道府県で2番目、本州では1番広い面積を誇る岩手県。 奥羽山脈や北上高地を始めとする山地や丘陵地が多い地形。 三陸海岸周辺はリアス式海岸が特徴的でワカメやあわびの養殖で全国1位の生産高を誇る。 東北新幹線や東北縦貫自動車道の整備に伴って企業誘致も進んでおり、製造拠点としての存在感を高めつつある。 歴史的にも古く、奥州藤原氏にまつわる中尊寺等「平泉」は世界遺産に登録されている。 宮沢賢治ゆかりの地としても知られ、宮沢賢治の作品の源泉となった岩手県内の自然景観を「イーハトーブの風景地」として文化財保護法による名勝に指定しています。
岩手の田舎暮らし
岩手県への移住情報はイーハトー部に入ろう!をご覧ください。
【移住者向け地域情報】
面積15275km2
人口125.5万人(平成29年9月推計)
気候 奥羽山脈の山沿い地方は、冬に雪の多い日本海側の気候を、北上高地は高原性、盆地性の気候となります。 北上川沿いの平野部は、全般的に冬は寒さがきびしく、夏は暑い内陸性の気候、沿岸部では海洋性の気候になりますが、 宮古市以北では寒流の影響のため全般的に気温が低く、冷害などの気象災害がおこりがちです。
仕事 岩手へのU・Iターン就職を応援するポータルサイト「シゴトバクラシバいわて-U・Iターンのみなさま-」が開設されています。
子育て 社会全体で子育てを応援する、いわて子育て応援「i・ファミリー・サービス事業」を実施。協賛企業・店舗での割引・特典サービスを受けられる。

山形県

山形県は、本州北東部の日本海側に位置し、北西部が日本海に面しています。 東部に奥羽山脈、西部に朝日連峰がそびえ、面積の大半(85%)が山地、森林の割合は75%となる。 県の中央に最上川が流れ、県民の多くがその流域に住んでおり、「母なる川」とも呼ばれています。 さくらんぼの名産地としても知られ、他にもメロン、ぶどう、すいか、桃、枝豆、りんご、かき、西洋なし(ラフランス)、米、牛肉、酒、ワインなど美味しい特産品にあふれています。 また、名湯・秘湯から日帰り温泉まで多種多様な温泉に恵まれ、山形の35の市町村全てに温泉が湧く温泉王国。自然と人間が調和して存在する、「もう一つの日本」が広がっています。
山形の田舎暮らし
山形の移住情報はすまいる山形暮らし情報館で詳しくご覧いただけます。
【移住者向け地域情報】
面積9323km2
人口110.2万人(平成29年9月推計)
気候 山形県は日本海に面する沿岸部と内陸部に大別され、内陸部は更に最上、村山、置賜の3地域に分けられます。 庄内平野を中心とする海岸部は多雨多湿で冬季には北西の季節風が強く、ふぶくこともあります。 内陸部は一般的に気候が温暖で気温較差が大きいですが、新庄市を中心とする最上地域は積雪が多く夏季には大雨となることも多くなっています。 山形市を中心とする村山地域の平野部は一般的に雨、雪とも少ないですが、月山、朝日山系の山間部は全国有数の多雨・多雪地帯となっています。 米沢市を中心とする置賜地方は穏やかな気候ですが、吾妻山系の山間部は多雪地帯となっています。 出典:山形地方気象台ホームページhttp://www.jma-net.go.jp/yamagata/index.html
仕事 山形県Uターン情報センター、やまがた21人財バンクなどU・Iターンに関する就職等の相談窓口がございます。 移住前に相談しましょう。
子育て 各自治体にて移住支援制度を実施しております。移住候補地が決まれば問い合わせしてみましょう。

宮城県

東北地方最大の都市・仙台市を中心に地方都市を形成する宮城県。 気仙沼漁港や石巻漁港・塩釜漁港と三陸沖の美味しい海産物がそろい、仙台牛・果物・野菜など豊富な食材を多く産出し県では「食材王国みやぎ」と掲げている。 東北新幹線で東京から約90分、全国主要都市へは仙台空港がつなぎ、アクセスしやすいのも魅力。 真夏日と真冬日の合計が約20日と少なく、夏は熱帯夜が少なく冬は温暖で過ごしやすい快適な気候が田舎暮らし移住者を魅了しています。
宮城の田舎暮らし
宮城への移住はみやぎ移住ガイドをご覧ください。
【移住者向け地域情報】
面積7282km2
人口232.2万人(平成年月推計)
気候 宮城県の気候は、典型的な太平洋側の特性を示すが、その中でも平野が広がる東部と、山地が多い西部に大別される。 仙台平野から北上高地の南端にかけての東部は、太平洋に面しているため、海風が入りやすく、夏の暑さはあまり厳しくない。 東北地方の中では冬もわりあい暖かく、一年を通じて比較的穏やかな気候である。 奥羽山脈の裾野にあたる西部は、夏は厳しい暑さはないが、冬は奥羽山脈をこえる季節風の影響を受け、県内では比較的降雪の多い地域です。 出展:仙台管区気象台HP http://www.jma-net.go.jp/sendai/index.html
仕事 東北地方では福島県に次いで求人倍率が高く(H27年は1.31倍)、医療・福祉・情報通信業での増加が目立ちます。
宮城県各自治体では移住者への就業支援に加え創業・起業に関する助成を行っている自治体もありますので問い合わせの上移住後の生活を組み立てましょう。
詳細は「みやぎ移住ガイド」https://miyagi-ijuguide.jp/support/workを参照
子育て 宮城では、「地域みんなで!子育ておせっかい♪」を合言葉に、子育て支援を進める県民運動に取り組んでいます。 各自治体ごとにも子育て支援制度も多く実施されていますので移住前に問い合わせしましょう。
宮城県内子育て支援情報 http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/kosodate/cities.html


福島県

東北地方の一番南に位置し、東京からは約200~300km。 山・海・高原・湖と、豊かな自然に恵まれ、「尾瀬国立公園」「磐梯朝日国立公園」「日光国立公園」など15カ所の国立公園・国定公園・県立自然公園が県土の12%にもおよんでいます。 また、星の名所が数多く、標高1,600メートルの福島市浄土平をはじめ、田村市、鮫川村などには天文台もあります。
福島の田舎暮らし
福島への移住はふくしまぐらし。をご覧ください。
【移住者向け地域情報】
面積13780km2
人口188.1万人(平成29年10月推計)
気候 福島県は、南から北へつらなる阿武隈高地と奥羽山脈により、中通り・会津・浜通りの3つの地方に分けられ、地方ごとに気候が異なります。
中通地方は夏は山間部ではそれほど暑くなりませんが、盆地ではかなり蒸し暑くなります。冬は冷たい風が吹き降雪も。
会津地方は夏は山間部では涼しく、盆地では蒸し暑くなります。冬の降雪量が多く、気温もかなり低くなります。
浜通り地方は夏も海からの涼しい風で気温は上がらず、冬も県内で一番暖かく雪がほとんど降りません。 東北の中でも最も首都圏にも近く、二地域居住や週末田舎暮らしにもおすすめのエリアです。
仕事 福島県では移住者への就職情報の提供に加え、起業誘致に関わる創業の助成金制度や農業への新規参入を目的とした就農の支援にも積極的に取り組んでいます。 田舎暮らしをするからには農業をしたい。古民家カフェや地域にマッチした商売・起業をしたい方には嬉しい田舎暮らし候補地です。
子育て 福島県では子どもの健康を守り、安心して子どもを生み、 育てやすい子育て環境を整備するため、県内の全市町村において平成24年10月から18歳までの医療費の無料化を実施しています。 田舎暮らしはしたいけど、子育て環境は悩みどころ。そんな方にも優しい移住候補地です。 その他各自治体ごとの支援制度については各自治体にて確認しましょう。

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